いつもお世話になっております。
文月しのぶです。
たまに誰かに話したくなることがあります。
新社会人の頃。
地元、千葉の成田を離れ、
「新しいスタートだ!」
「これから都会で働くんだ!」
「いろんなコトとサヨナラするんだ!」
と上り電車にのり、小田急線を下る。
「……あれ?」
「……ど田舎じゃんか!」
神奈川の海老名で新生活。
音楽制作の部署で入社して、暫くして耳に入ってきました。
「●●●●●●●●●の発売をもって、開発チームは解散」
他部署のことなので何がなんだかわかりませんでしたが。
「開発チームは全国各地のゲームセンター配属になる」
との噂も耳にしましたが、本当かどうかは知りません。
ただただ、私が感じていたのは、切なさ。
盛者必衰の理というか。
私が子供のころ、憧れていた会社。
キラキラしていた時代。
私は、
バブルンとか、小夜ちゃんとか、キュイとか、ゆうゆとか、
彼等とモニター越しに対話しながら生きてきたんです。
入社した時、
彼等はどこかへ消えていました。
どうやら黄金時代は終わっていたようで、、、
ゲームと過ごした思い出に対して
片想いをしていただけかもしれません。
【思い出づくり】のために【仕事をする】わけではない。
【なにか結果を残す】+【お金を得る】ため。
私の人生の中で、
そう思うタイミングが何度もあり、
その度に、私の頭の中でこの曲がリピートします。
24時間で山手線を2周歩いたときにも流れていました。
話し続ける?話し続ける?
……もう、話し合う時期なんてとっくに過ぎたじゃないですか。
成果なんて、あがらなかったじゃないですか。
しのぶアクションはまだまだ続いていきます。
「ネットラジオ会の不死鳥」と呼ばれていました。
終わりません。
でもね、そろそろ子供ほしいし、
来年からは更新ペースを物凄く遅くすると思います。
『電車でGO ON!』
作詞・作曲・編曲:文月しのぶ
「現実」で繋がれた 世界の中で
楽しかった思い出は忘れないように
Ah 発車のベルが鳴り
Ah 電車に飛び乗る
Ah この森を抜けて
Ah 知らない街へと
出会い、未来、すれ違って 待ち合わせもできないまま
上りのコイに 心は下る
「現実」で繋がれた 世界の中で
楽しかった思い出は忘れないように
君がいて、僕がいて、世界が回る
僕をずっと忘れないで
La,La,La “LIFETIME”goes on!
電車 電車でGO ON!
繰り返し折り返し 世界の中で
走っていた時代なんて とっくに過ぎたけど
踏み切った切り離し 別れ惜しむように
終電まであと少し 話し続ける?話し続ける?
「現実」で繋がれた 世界の中で
楽しかった思い出は忘れないように
君がいて、僕がいて、世界が回る
僕をずっと忘れないで
La,La,La “LIFETIME”goes on!
電車 電車でGO ON!
以上にてよろしくおねがいいたします。
青春 フォーク替え唄メドレー 嘉門達夫 替え歌 かえうた お笑い
<コメント投稿フォーム>
<ほかにもいろいろ作ってます>
|