いつもお世話になっております。
あなたの文月しのぶです。
連日、ファミコンっぽいカルタを作りながら、
ファミコンソフトのトリビアを書いたりするわけですが
別に、ソフトの話にしばる必要もないのかな、と。
……てな具合に、今日は「く」について考えてみます。
「クロスレビューの最低点は2」
某有名雑誌を発売している某企業。
約15年前。私も就職説明会に行きまして。
で、
説明会でいきなり、ほぼ履歴書フォーマットの
エントリーシートが配られ
「編集者を目指すなら10分以内に書きあげて下さい」
などと言われ。
学歴・資格は走り書き、どうにか書き終え、
余った僅かな時間で自己PR欄に
自分の2頭身似顔絵を描いたら書類通過。
しかし一次面接で、
「編集者になりたい」と申し上げたところ、
どうも面接官の反応がおかしい。
……当時の私はまだ若くて、
「なんでもやります」とは言えなかった。。。
正直、花形部門しか見えていなかった。
当時は、
RPGツクールとかの開発部門もあったんですよね。
でも、やっぱり某雑誌が好きだったし、
花形部門しか見えていなかった。
そりゃ、不合格になるわ、、、
ま、
十年以上経った今、改めて考えてもやっぱり、
編集者になれなかったら入社する意味ないじゃん、
とは思ったりするわけで。
実際、今は経営母体が書籍系の大企業に変わったようで。
花形部門以外はどうなっちゃったの?
まさか……
今を大事に生きようと思います。
そんなわけで、
今日のかるたはクロスレビュー調。
「クロス」と言っておきながら
一人しかいませんけど。
以上にてよろしくお願い致します。
ボードゲーム ホビージャパン アズール 日本語版AZUL 子供向け
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